2001年5月3日撮影した写真をカウアク写真集に展示しました。
詳細写真は、カウアク写真集>2001年5月 にて(写真素材としてどうぞ)。
昔の人は、お伊勢参りは一生に一度の大行事だったそうですが、現代では、伊勢神宮へは、東京から名古屋まで新幹線、そして近鉄に乗り換えて宇治山田駅へと4時間弱で行くことができます。
現地では、CANバスという三重交通のバスがあり、大人1000円で1日乗り放題の切符を購入すると便利です。伊勢神宮は、内宮・外宮に分かれていて広く、おかげ横丁やその他の観光地にもバスが必要だからです。
おかげ横丁
伊勢名物「赤福」が、『内宮の門前町「おはらい町」の中ほどで、約300年間変わらず商いを続けてこれたのも、お伊勢さんの「おかげ」』という感謝の気持を持って、平成5年7月に誕生させたまちが「おかげ横丁」です。入場無料のテーマパークといったところでしょうか。
内宮前にあるおかげ横丁では、和笛と和太鼓による演舞が行われいてお祭り気分が味わえます。昔ながらの風情のある町並みの中、定番名物の「赤福」を初めていただきました。できたてだからでしょうか、甘すぎず品のよい味でした。
そして、旅は熊野地へと続きます。
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