秩父和銅鉱泉ゆの宿「和どう」に実際に泊まった口コミ

夏休みを利用して秩父市にある和銅鉱泉ゆの宿「和どう」に宿泊してきたので紹介します。

目次

秩父・和銅鉱泉「わどう」へのアクセス

先ずは、交通アクセスについて

都心から秩父に行くには、西武鉄道・特急ラビューに乗車するのが便利です。

西武鉄道・「池袋駅」から「西武秩父」まで、通常運賃の他、特急料金700円かかりますが、
全席指定で席の間隔も広々としています。

また、座席も回転させることができるので、4人での家族旅行に便利ですし、
予約席が空いていれば、足を伸ばして悠々とすわることも可能です。

所要時間は、約90分です。

特急ちちぶ「ラビュー」
ラビューからの車窓(もうすぐ秩父)
西武池袋線「西武秩父駅」

西武秩父駅には、駅ビルの中に日帰り温泉「祭の湯」や、お土産店、フードコートなどがあります。

西武秩父駅に隣接する日帰り温泉「祭の湯」

西武秩父駅を出ると、右手の方に武甲山を見ることができます。

西武秩父駅から望む武甲山

西武秩父駅を出て、左手の方へ進み線路沿いを歩いて行くと、秩父鉄道・御花畑駅(芝桜駅)があります。

徒歩で5分くらいです。

西武秩父駅から御花畑駅までの経路(近道)
秩父鉄道・御花畑駅(芝桜駅)

以前来たときは対応していなかったのですが、
やっと、交通系ICカード(Suica、PASMOなど)が使えるようになっていました。

時間帯にもよりますが、大体1時間に2本くらいの運行みたいです。

秩父鉄道・PASMO、Suicaなど交通ICカードが使える
御花畑駅に到着した電車
秩父鉄道の車内

秩父鉄道・御花畑駅(芝桜駅)から和銅黒谷駅までは、15分くらいかかりました。

駅に到着すると、この地で「和同開珎」が発掘された記念として、駅のホームに「和同開珎」のモニュメントがありました。

秩父鉄道・和銅黒谷駅のモニュメント「和同開珎」
秩父鉄道・和銅黒谷駅(わどうくろやえき)

和銅黒谷駅に到着してから、ゆの宿「和どう」に電話連絡を入れると、約5分くらいで送迎の車が来てくれました。

また、和銅黒谷駅から「和どう」まで、車で5分くらいで着きました。

和銅鉱泉ゆの宿「和どう」

和銅鉱泉ゆの宿「和どう」玄関脇のフォトスポット
和どう・フロント
和どうのエントランス
和どう・フロント前にある売店

宿に着くと、フロント脇のソファーに案内されて、ウェルカムドリンク(ソフトドリンク)のサービスがあります。コーヒー、紅茶、ジュースから選ぶことができます。

その後、簡単な施設の説明と、夕食の時間、朝食の時間(7時半と8時半のどちらかを選択)などの説明があります。

部屋の案内の前のおもてなし・ソフトドリンクの提供

今回、安い訳ありコースの部屋を頼んでいました。訳ありな理由は外の景色が悪いこと。別に、泊まるだけなので関係ないと思い、そのコースにしました。

部屋の設備は、問題はありません。

エアコンのしっかり効くし、アメニティも、ドライヤー、歯ブラシ、クシなども完備していました。

和どう・部屋内
和どう・部屋内

窓の外には、簡単なシャワーが完備していました。露天風呂というより足湯に丁度いい感じのものです。

部屋の外には、足湯がある

和どうの大浴場

和どうの内風呂は、檜風呂になっています。

2022年6月頃に改修を行って、ヒノキが新品になっています。

そのため、内風呂に入るとヒノキの独特な良い香りがしてきて、とても癒されます。

外風呂は、岩のお風呂で、外には荒川を眺めることができます。

秩父和銅鉱泉ゆの宿「和どう」の夕食

和どう・夕食・創作料理のメニュー

秩父和銅鉱泉ゆの宿「和どう」の朝食

和どう・朝食

ゆの宿 和どう に宿泊した感想

実際に泊まってみて感じたことをあげます。

  • 和銅黒谷駅から宿まで、電話一本入れると送迎をしてくれるので便利です。
  • 室内もアメニティが充実して、便利です。
  • お風呂も、改修された檜風呂がアロマ効果があって癒されました。
  • 食事も、地場産や、季節の物が使われていて、美味しかったです。
  • 帰りは、パワースポットで有名な聖神社へも、車で送ってくれました。本当に助かりました。

聖神社に参拝に行くなら、ぜひ、前泊で「和どう」に泊まるのをオススメします。

>>> 和銅鉱泉 ゆの宿「和どう」の詳細はこちら
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