針ありホッチキスを使っていて不便だったので、
針なしステップラーHarinacsハリナックスを購入したので、
商品レビューします。
目次
針を使ったホッチキスのデメリット
針ありホッチキスで一番不便だと感じたのは、次のとおり。
- 針の部分が膨らんでファイリングした時にそこだけ厚くなる。
- 針で手を怪我することがある。
- 商品に針が混入してしまって、クレームがくることが希にある。
- 消耗品の針を補充、買い足さないといけない。
- 使いたい時に限って針がきれて無かったりする 。
- 紙のファイルを捨てる時に、紙と針の分別をしないといけない。
- 家庭で使った場合に、こどもの誤飲につながる。
デメリットが多いですね。
針なしホッチキスの種類はどんなものあるの?
そんなわけで、針なしホチキスを探しました。
- 穴を空けるタイプ
- 穴を空けないタイプ
- 据え置き型
- ハンディ型
大体こんな感じに種類があるでしょうか?
最初、穴を空けないタイプは紙がやぶれにくく
いいかなと思いました。
でも、穴を空けないというのは、
紙同士を圧着する方式で、
束ねられる紙の枚数が少ないのです。
2~3枚とか。
これだと、ちょっと枚数が少なすぎて却下!
次に、据え置きにするか、ハンディにするか?
家庭で使うので、据え置きは邪魔。
そういうわけで、穴を空けるハンディ型で探しました。
製品により綴じられる枚数と穴の形状に差がでた
穴開けハンディタイプのステップラーを探していると、
製品により綴じられる枚数と形状が異なることがわかりました。
ハンディタイプで探すとなると、
大体の製品が、4~6枚。
据え置きだと20枚くらいのものもあるのですが。
穴の形状もいろいろあって、
綴じ後のきれいでしっかりしたものを探しました。
Harinacsハリナックスを購入した決め手
「Harinacs ハリナックス」を購入した決め手は次のとおり。
- ハンディタイプ
- 綴じられるのが最大10枚
- 綴じる形状が矢印形で剥がれにくい
- 綴じる時に目印が見やすい
Harinacsハリナックスのレビュー
実際の使い勝手を見てみます。
上面が透明になっていて、
紙を入れた時の様子がわかるようになっています。
紙の位置合わせに便利です。
実際にHarinacsハリナックスを紙に挟み
力を加えると、矢印形に紙が切れるのが見えます。
矢印形に切った紙が、折り込まれ、
矢印でロックがかかって外れにくくなっています。
こんな感じで、ハンディタイプのステップラー「Harinacsハリナックス」は便利です。
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