アキレス腱断裂し、手術後はアキレス腱を固定されていたため
アキレス腱のみならず、ふくらはぎも固まっています。
そんなふくらはぎやアキレス腱のストレッチに役立つのが、
ストレッチングボードを使ったリハビリになります。
手術後は、タオルを使ってのストレッチでした。
https://ueguri.com/achilles-tendon169/
装具を外した後は、筋肉の衰えを回復させるリハビリと併用し
ストレッチングボードを使ったリハビリを行います。
目次
ストレッチングボードを使ったリハビリ方法
家で行う場合は、ストレッチングボードを用意します。
ストレッチングボードの上に乗ります。
角度を、ボードの上に、腰を曲げること無く(屁っ放り腰にならないように)
まっすぐに立てるようにします。
最初のうちは、ほぼ平坦な感じから、無理なく行うとよいでしょう。
痛いと感じるような角度は、厳禁です。
衰えた筋肉が回復していない初期のころは、
転ばぬようにテーブルや椅子などを支えにすると安全です。
これを大体5分くらい続けます。
筋肉が温まって動きやすい風呂上がりに行うと効果的です。
このリハビリを日々行っていると、
徐々にストレッチ効果が出てきて楽になります。
そうなったら、少しずつ角度を上げていきます。
目安は、アキレス腱がきれていない方の足と
同じ程度の負荷を感じる所までリハビリを続けます。
それ以上の角度は、リハビリと言うよりも、
両足の更なるストレッチと言うことになります。
詳しくは動画で確認ください。
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