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アキレス腱縫合手術は、痛いよ

6/19(月)は、いよいよアキレス腱縫合手術の日。

 

9時30分から手術ということで、朝は、6時過ぎに起きて、朝食食べて、しっかりと便を出すことに集中。いつもは、朝のお通じがあまりよくなくて、手術中にうんこしたくなると困るので、おなかをさすったり、水分をとったりとしてました。

 

意外とおなかが緩く、たぶん、手術前のストレスがあったんでしょうね。

しっかり出し切ることができました。

 

9時には病院に着いてそうそう、手術用の寝間着に着替え、点滴を打たれて、手術室へ。

 

手術台の上に、うつ伏せで寝ます。

 

手術室は、涼しい感じですが、ベッドのおなかのところは暖かく、暖房を効かせているようでした。これで、おなかを冷やすことがなくホッとしました。結構、おなかが弱いので、こんなことも気になるんですね。

 

バイタルをセット。指に脈拍を測るものをつけられ、腕には血圧計がつけられました。腕の血圧計は、自動で膨らんだり、しぼんだりして、手術中、ずぅーと観測されるそうです。

 

足に、局所麻酔。

 

これが痛い。

 

見えないけど、ぶっとい針をズブッと刺されている感じ。これが、数カ所、打たれるんですから(ほんとに太い針かどうかはわからないけど)。

 

局所麻酔後、しばらくしてからメスを入れるのかと思ったら、意外と、すぐにメスで切られました。局所麻酔って効くのが早いんですね。

 

麻酔をしているのですが、右かかとのあたりから、メスが入って上に向かって切られていくのがわかります。

 

「痛かったら、我慢せず教えてくださいね。」

 

と、メスを動かしながら、先生が言ったかと思うと、

 

足に激痛が走り

 

「痛いです!!!!」

 

というと、メスを止め、その部分に、局所麻酔を注射。

 

これが、2回あったかな。

 

麻酔が効いていないときの痛みは、想像以上です。

 

しばらく、トラウマで料理のとき魚を切るのができなくなりそうです。

 

メスで皮膚を切った後は、アキレス腱をふくらはぎの方から、かかとの方へ、グーっと引っ張られ、そして、グイグイと縫われていくのが感じられます。

 

局所麻酔していても、何をされているか、感覚はあるもんなんですね。これは、初めて知った経験でした。

 

その後、アキレス腱が縫合された後、皮膚を縫われる感覚もありました。

 

最後に、足を消毒して、またもや、当て木をされて、手術は終了です。

 

9時半に手術室に入って、11時頃、退室です。手術自体は、1時間くらいだったのかもしれません。手術が終わってしまえば、局所麻酔が効いているおかげか、まったく、痛みも感じません。

 

手術後は、車椅子に乗って、入院の手続きをして、そのまま病室へ。ちょうど、お昼になったので、病室で昼食をいただきました。内臓系が悪いわけではないので、食事は、おかゆでもなく、通常食で出してもらうことにしました。

 

手術も無事終わり、昼食もいただき、これで少し落ち着きました。

これから、しばらく、入院生活が続きます。

 

つづく。。。

 

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